独身女性の老後資金はいくら必要?資産運用の大切さを再認識した結果になりました。

老後資金

こんにちは。つくしです。

今回は、老後資金をシミュレーションしてみたので、その結果をお伝えします。

この記事でわかること

  • 独身女性の老後資金はいくら必要か
  • 老後資金の計算方法
  • 不足分をどうやって補うか

わたしはお金の管理が大好きで、家計簿をつけるのも、口座残高を確認するのも、嬉々としてやってます。

まあ趣味みたいなものです。

その一環で、将来のお金のシミュレーションもやっています。

で、このシミュレーションをしたときに、「資産運用をしなかったらむちゃくちゃツライんでない?」と思ったんですよね

資産運用ってつまり投資のことですけれども、投資をしている人って少ないです。

ということは、多くの人はツライ老後なのかなぁ…なんて考えてしまって、この記事を書きました。

だいたい投資というかお金の知識、金融リテラシーっていうんですか?そういうものに触れる場所が少なすぎるのが問題ですよね。

わたしはたまたま貯金好きだったら気づけたものの、貯金より買い物優先の人生だったら気づけなかったはず。

この記事を通じて、一人でも多くの人が資産運用の大切さに気づいてくれたらなぁ…と思います。

独身女性の老後資金がいくら必要か計算した結果:1620万円

老後資金

独身女性の老後資金は1620万円必要です。

計算方法はあとで詳しく説明しますが、計算式は次の通りです。

60~65歳まで
生活費15万/月×12ヶ月×5年=900万

65~95歳まで
生活費15万/月ー年金13万/月=2万(不足額)
不足額2万円/月×12ヶ月×30年=720万

老後全期間(60~95歳)
900万(60~65歳)+720万(65~95歳)=1620万

この結果だと独身女性の場合、老後資金2000万円より少なくてもよさそうですね。

老後資金の計算方法

老後資金

だいたいの金額はわかっていただけたと思います。

ですが本当に知りたいのは「自分の金額」ですよね?

なので、いつでも自分の金額を知れるように計算方法をお伝えします(^^)

年齢と生活費

計算をするには、次の3つの数字をだす必要があります。

  • 何歳まで生きるのか?
  • 1ヶ月の生活費はいくらか?
  • 年金の金額はいくらか?

困ったことに、どれもハッキリとした数字が出せないのですよね。

だからみんな不安なのです。

けれど、だいたいの数字は出せますし、何もわからないよりは安心できるので、ここであきらめずに計算してみてください。

平均寿命

まず寿命ですが、もちろんいつ死ぬかなんてわからないので平均寿命を見てみましょう。

老後資金

男性:81.25歳、女性:87.32歳です。

資料:厚生労働省「平成30年簡易生命表」

続いてこちらのグラフをご覧ください。平均寿命の推移

出典:内閣府「平均寿命の推移」

10年経つごとに1歳くらい平均寿命が伸びていますよね。

わたしたちが天寿を全うする50~60年後には、平均寿命が90~95歳くらいになっていると予想できます。

平均なのでこれより長く生きる可能性もあるわけで、今回は年齢を95歳に設定して計算しました。

1ヶ月の生活費

1ヶ月の生活費は今のあなたの生活費を参考にしてください。

わからないのであれば家計簿アプリなどを使って1ヶ月の支出を記録してください。

記録が用意できたら、そこから予想できる範囲で支出を加減してみましょう。

  • 家を買う予定なら家賃はいりません。
  • 車を手放すならガソリン代もいりません。
  • 逆に医療費が増えることが予想できます。

そのあたりを、あなたの環境にあわせて変えてみてください。

年金の金額

ねんきんネットで、いまの仕事を60歳まで続けたときの年金支給額を知ることができます。

登録をして試算して…となるとメンドウですが、ここは頑張って試算までたどり着いてください!

ここで出た金額を使ってシミュレーションしていきます。

60~65歳までのシミュレーション

では、データが揃ったので計算してみましょう(^^)/

まずは60歳定年から年金がもらえる65歳までの無収入の期間です。

1ヶ月の生活費 × 12ヶ月 × 5年 = 5年間の生活費

例:生活費15万/月×12ヶ月×5年=900万

65~95歳までのシミュレーション

続いて年金受給開始の65歳から寿命までの計算です。

1ヶ月の生活費 - 年金受給額 = 生活費の不足額

例:生活費15万/月ー年金13万/月=2万

生活費の不足額 × 12ヶ月 × 30年 = 30年間の生活費

例:不足額2万円/月×12ヶ月×30年=720万

老後資金の必要額

最後に全期間の合計金額を出しましょう。

5年間の生活費 + 30年間の生活費 = 老後資金

例:900万(60~65歳)+720万(65~95歳)=1620万

お疲れさまでした!

あなたの老後資金がいくら必要か金額が出ましたね。

この数字をもとにやりくりを考えてみてくださいね。

まとめ:老後資金の計算方法
  • 1ヶ月の生活費×12ヶ月×5年=60~65歳の生活費
  • 1ヶ月の生活費-年金受給額=生活費の不足額
  • 生活費の不足額×12ヶ月×30年=65~95歳の生活費
  • 60~65歳の生活費+30年間65~95歳の生活費=老後資金

老後資金があっても不安が消えない理由

老後資金

わたしは老後資金を貯めることができたのですけれども、それで不安が払拭されたかといえば、そんなことはありません。

少しばかり肩の荷が軽くなったかな?って程度です。

なぜかと言うと、寿命も生活費も年金も、ぜんぶ不確定要素だからです。

  • 何歳まで生きるかわからない
  • 生活費なんていくらでも変わる要素がある
  • 年金も減額は必至

こんな状態で安心なんてできるわけありません。

でもこれってそのときになってみないとわからないことじゃないですか。悩むだけ時間のムダなんですよね。

悩むのではなくて、ときどき見直すことが大事だと思ってます。

「ときどき」がどんなときかというと、

  • 年金の支給開始が70歳になったとき
  • 毎月通院しなければならなくなったとき
  • 家を買って家賃の支払いがなくなったとき

など。

こういった節目で細かく修正していけば、大きく予想をはずすことはないでしょう。

それと同時にお金を多めに備えておくと、何があっても対応できるから安心です。

そしてこの記事で一番伝えたいことですが、

お金の流れを持っておくこと

なによりもコレが重要だと考えています。

どういうことかと言うと、

「給料や年金と同じように、定期的にお金が入ってくる資産を持ちましょう」

ということです。

インカムゲインと言われてますね。

それを実現させてくれるのが資産運用です。

たとえば、さきに計算した65~90歳の生活費は月2万円不足していました。

  • 不足額が月2万円ということは年24万円です。
  • 800万円を3%で運用すれば24万円になります。

「800万円を3%で運用」は米国に長期分散投資をすれば充分に可能です。

そうすると65~90歳までの老後資金は運用益でまかなえるから、いらなくなりますよね。

早くからお金の流れを作って大きくすることがいかに重要か、おわかりいただけたのではないでしょうか。

減っていく貯金通帳を見るのって精神的にツライと思うのです。

なるべく減少させない方向で行動していくほうが幸せだと思いませんか?

老後資金2000万円はなるべく早く用意したい

老後資金

この記事のまとめ

  • 独身女性の老後資金の目安は1620万円です。
  • 人によって様々なのでぜひ自分に当てはめて計算してください。
  • 老後資金があっても不安は消えません。なぜなら未来は不確定だから。
  • 不確定要素に備えて多めのお金を用意しておきましょう。
  • 投資でお金の流れを作ることで、お金と未来への不安は和らぎます。

計算方法もまとめておきますね。

  • 1ヶ月の生活費×12ヶ月×5年=60~65歳の生活費
  • 1ヶ月の生活費-年金受給額=生活費の不足額
  • 生活費の不足額×12ヶ月×30年=65~95歳の生活費
  • 60~65歳の生活費+30年間65~95歳の生活費=老後資金

ただ老後資金2000万円を貯めるのではなく、その2000万円を運用して運用益で暮らすことを考えることをオススメします。

  • 2000万円の3%は60万円です。
  • 1ヶ月あたりにすると5万円です。

5万円あったら家賃分がまるまる浮きそうですよね。

元本の2000万円はそのまま残るので、ずっと5万円が入り続けます。

そうなったら最高ですよね!!

わたしは5万円と言わず、できるかぎり金額を大きくしたいです。

だから資産運用に励みます!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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